OHA☆YAHHOな毎日

全国一千万のHAYATOファンの一人です

ワクワクだけを感じられたあの頃へ

色んなことが中途半端になっていてすみません。
12日カルライに行ってきて、せっかく現場に行けた感動をここで伝えないでどうする!と思っていたのですが言葉にしようがなくてまだ書ききれていません。
ただ、3月も終わり、私自身の環境も大きく変わるので、区切りとして記事をあげておこうと思います。

 

3月12日 QUARTETNIGHT 単独LIVE EVOLUTION
一言で言うと 最高 でした。
曲一つ一つは正直、ほとんど記憶がないのです。
興奮しすぎて詳細まで覚えていられなかった…鳥頭だから…


覚えていることといえば、ライトの無線操作スゲー!!カッケー!!並みのことで、酷い語彙力です。

  • 花道で嶺二と蘭丸がわちゃわちゃ絡んでいたこと(この2人は何かと距離が近い)
  • イヤモニの調子が悪そうなのに藍ちゃんが全く音を外さないこと
  • カミュリングライトをポケットから出すのに少し手間取った可愛さ

とか
言いたいことは山ほどあるんですけど、もう相当数レポされてますし、ライビュでも皆見てらしたし、私が書かなくてもいいかな…とも思いつつ。
私が座っていたのは2階後方、関係者席の目の前でした。席なんて関係ない!現地に入れる幸せ!と、本当に心から思っていたのです
あえて言っておきたかったことがあります。
2階後方は演者がサイドステージに行ったとき、客席降りて真ん中に行ったとき
何も見えていません。
関係者席がさらに後ろだったということで、関係者の皆さんもきっとその悲しさも分かってくれたと思いたいです。
現地に行っておいて何を言ってるんだと思われるかなとも思うんですけど、何も見えなくなるのに歓声は聞こえるのってとても悲しいんですね…まるで切り捨てられた空間みたいでした。

2階後方の盛り上がりが、空気が、シュンとしてしまう瞬間が何度かあり、そのたびに現実に戻され、ふと我に返る…あれはもう誰にも経験してほしくないです。
物理的に距離があるアリーナ公演じゃないんだから、段差がある指定席だからこそ、今度はどの席からも誰か一人は見える位置にいてほしい。
加えて言うなら、もうあんな5000とかいう舐めたキャパでライブをしないでほしいと思います。

 

また、少し話は変わりますが11日の前日物販にも朝一から参加しました。その時のことも少し記録しておきたいと思います。
今回、私は山手線の始発に乗り浜松町で始発モノレールを待ち、大混乱の列形成を経て先頭が見える位置にいれたので、私的にはかなり恵まれた物販でしたが
実際は様々な問題があったようですね。

私は先頭車両に乗ったので流通センター駅出口に一番近いドアにいました。
流通センターに電車が着きドアが開いた途端、すぐ出られる位置ではなかったので窓から様子を見ていたのですが、全力疾走で改札へ向かう人の多さは半端でなく、まだ暗い中だったので恐怖を覚えました。

降りてからは前からも後ろからも押されるので抵抗しようがなかったです。
電車が到着するホームから改札へは2~3メートル幅の階段を降りなければいけません。
人の多さ故に階段の段差も見えなかったので、身の安全の為にも大きい荷物は今後置いてくるべきだなと感じました。

改札から出る前、私が階段を降りたところで列形成なのか突然2列になり始めました。
スタッフさんが1人声をあげていたように思いますが、後ろまでは伝わっていません。また、私は通路の端にいたのですんなりその2列に入れましたが、はみ出た位置にいた方はどんどん後ろに行かなければならずかなりイライラした空気が漂っていました。
そこから列が進み、よくわからないながら進んでいった先が会場内でした。

何が起きているのか、外ですでに列ができているのを横目にひたすら進むしかなく、本当にこの列が正解なのか、あの列は何なのか、始バスできたのだとスタッフに詰め寄る声を聞きながら不安ばかりだったのを覚えています。
徹夜対策をしてくれたことは本当にうれしいです。
ですが、その境が難しいのも一つ。
怒りの声ばかりをあげて公式に問い合わせていたら、今度は徹夜対策さえなくなるかもしれない。どうにかいい案はないのかと並びながら考えていたのですが…
事前通販で全部解決やん?
お金は先に払うし、条件付けてくれて良いし、会場まで取りに行くから、在庫用意して!!!!!と思わざるを得ない…
光り物がないなんて考えられないですよね。
もう初めてではないのだから、いい加減にできることを考えてほしいと思います。
お金なら出します。

さて、少し嫌な話もしましたが、ライブ自体は本当に神の領域だったのでだいだい大満足です!
カルナイがあの4人で良かった。
大人気声優4人ともが、山ある出演作品の中から1つの作品にこんな力を入れてくれる有難さ。
4人でもっといたいと言ってくれるような作品を好きになれてよかったと心から思います。

 

私の話など重要でもないのですが、私自身うたプリと出会っていなければ人生がめちゃめちゃ変わってたと思うので、うたプリは思い入れが深すぎる特別な作品です。
だからこそ、好きすぎるからこそ、
余計なことまで考えてしまうようになって辛くなることもあります。
傍から見れば、ただのアニメに過ぎないのは分かっているのですが(笑)

激戦の中たまたまカルライのチケットが取れたときは、本当に取れると思っていなかったこともあり、半信半疑のまま開演を迎えました。
一方、歴代のプリライの中で一番倍率が低いであろう今回6thは、円盤を積みに積んで両日外しました
…すごくないですか?
何枚積んだかは聞かないでください…片手で数えるには足りません。

「涙して愛した歴史の答え」を見せてくれるであろう6thに行けないのは想像だにつかない道で、当落後には女優ばりの一筋の涙が頬を伝いました。ホントに(笑)
抽選って残酷ですよね。ちゃんと自分名義で積んだんですけどね…
幸い2日とも参加できるので、あの絶望が続いてはいないのですが。
この時、前回の記事で書いたことがまさに自分にふりかかっているのだなと思った一方で、ストンと納得できたこともあって。

 

krhcts.hateblo.jp

 

当選した人がこれだけ多いと、自重する空気は勿論生まれず、むしろ余ったことを堂々と呟く方の多いこと多いこと!前までは譲渡なんてほとんど見なかったのですが、今回は本当に倍率が低かったように思います。
また、当選を喜ぶツイートが悪いとは間違っても言いません。
寧ろすごいですね!おめでとうございます!と思います。…本音を言うと、心底羨ましいです。
ただ、カルライが当たった時に空気読んで当たったことを喜べず…で悩んだ方が多かったことは、前回のブログをあげて以降、多くの方が反応くださったことで実感しました。
その方々へ、苦しんでまで自重しなくてよかったんですよ!と言いたくて、仕方がなかったのです。

現実、少数派はどちらにおいても配慮されないです。
そういう世の中なので、マナーを守って不愉快にさせない範囲であれば、喜ばしいことは素直に喜んでいいんですよ…と、残酷さを実感つつしみじみとしました。
幸い、ネット上で私にお声をかけてくださる方々は匿名の世界であるにもかかわらず優しい方ばかりです。ありがとうございます。
こうしてうたプリが大好きで優しい方が、優しいが故に悩み苦しむことのないようにと心から願います。